玉葱(昨日のおかず)

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 さて、 昨日、一日いちにちのおかずは、

 まず、市販の、赤蕪あかかぶの酢漬け他の漬物です。このなかから少しです。ちなみに、去る3月14日(土)の「食塩をひかえて、尚且なおか美味おい しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の下段に、

 まず、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

赤蕪あかかぶの酢漬け他の漬物

 

 

 そして、薯蕷芋とろろイモです。ちなみに、去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ で記させて頂きました高尾山の山頂付近で、山の芋ヤマノイモ自然薯ジネンジョ、そして、山芋ヤマイモとも言われます)がよく売られていましたので、購入して来て、去る 昨年の10月18日(土)の「日本心身医学会」のブログ で言及させて頂きました「心身医学を学ぶ人のために」の編者への お土産みやげにしたりしました。また、母親によりますと、父親の好物でもありますので、購入して来ます。

 

薯蕷芋とろろイモ

 

 

 また、昨日の残りの、親鸞聖人の好物と伺った 精進)げ(野菜天ぷら)(人参にんじん、ピーマン、玉葱たまねぎ、そして、蓮根レンコン)です。ちなみに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参にんじんは 皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 

精進

 

 

 更に、人参にんじん、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱たまねぎ、もやし、そして、アスパラガスの炒め物です。ちなみに、「ぶな」のことは、前述の、去る 昨年の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、「去る2月25日(水)の「梅干し」のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。」で御座ございます。 更に、アスパラガスは、収穫されてからも成長を続けようとするので、横にして寝かせた状態で保存していると、穂先が曲がって、上を向いて来てしまいます。すると、アスパラガスの糖質や旨味うまみ成分であるアミノ酸が使われてしまうとのことです。そこで、アスパラガスの家庭での保存方法として一番良いと言われているのは、豆乳パックなどの紙パックのき容器をよい高さのところで切り、奇麗に洗ってから、底の部分に水で湿らせたキッチン・ペーパーまたはティッシュ・ペーパーなどをいておき、そのなかにアスパラガスを立てた状態にして冷蔵庫で保存するという方法であるとのことです。そして、空き容器の天井部分は空いているので、上からラップなどをかぶせておいてあげると良いとのことです。兎も角ともかく、ポイントは、アスパラガスを立てて保存するということです。

 

炒め物

 

 

 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ホウレンソウの吸い物です。ちなみに、ホウレンソウのことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。

 

吸い物

 

 

 同居している両親は、と以前、かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。ちなみに、「アリシン(硫化アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。御承知のように、玉葱たまねぎの「アリシン(硫化アリル)」には、血液をサラサラにする働きがあるとされています。調理法と致しまして、血液をサラサラにする効果を生かす方法を記させて頂きます。すなわち、水にさらすと、「アリシン(硫化アリル)」が流れ出てしまうので、スライスしても、是非そのままでということです。また、なまで食べる場合も、加熱して食べる場合も、玉葱たまねぎを切ったのち空気中に15分以上放置することで、栄養成分が安定して、血液をサラサラにする効果を最大限に引き出すことがわかっているとされています。加熱する場合は、しばらく空気にさらさらした後に調理すると、良いようです。

 ときに、学部一回生の頃、勧誘されて入部した部の打ち上げのときに、先輩から何か注文するように言われたことがありました。そのとき、オニオン (英語:onion)(玉葱たまねぎのこと)・スライスを注文しました。すると、同期生が、この注文をめたことがありました。このとき思いましたが、オニオン・スライスは、あまり人気のある食べ物ではないのですね。そこで、一般的には、なまでは 沢山たくさん 食べることは出来ませんので、加熱して食べることになります。そのときに、上記のように、玉葱たまねぎを切ったのち 空気中に15分以上放置、すなわち、しばらく空気にさらさらした後に調理すると、なまで食べたときと同様に、血液をサラサラにする効果がある「アリシン(硫化アリル)」を安定させて、摂取ることが出来るとのことです。ちなみに、去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ の中段やや上に、学部一回生の頃、勧誘されて入部した部のことを記させて頂きました。このオニオン・スライスの話は、前述の、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段にも記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。ちなみに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、一昨々日さきおととい すなわち 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べかたにつきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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