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さて、去る 4年前の3月9日(金)の「鰻の蒲焼・74(告別式・父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)一昨々日 すなわち 3月6日(火)の『母親の転帰』のブログに記させて頂きましたように、母親は 死の転帰を迎えられました。それで、昨日の午前10時から 某・葬儀場で 告別式がありました。すなわち、生前の母親を含めました 両親の意向で、家族葬でした。因みに、僧侶によりますと、数年前 兄が 急死したときには 『何で、死んだのか。』と取り乱した とのことでした。ならびに、昨日は 父親が 退院するので、火葬場から 失礼する とのことでした。および、この僧侶に手渡す 戒名料を含む御布施は、金50万円でした。それから、御車代は 金1万円、そして、御膳料も 金1万円でした。
なお、父親が 母親の髪の毛が欲しいと言うので お通夜のときに 早めに行って 担当者に断って、切らせてもらいました。そして、昨日の朝 父親は寝ていましたので、母親の髪の毛を 大切に 懐紙に包んで ビニール袋に入れて 『母親の髪』と書いたメモを入れて、父親の枕元に置きました。すると、ヘルパー(日本語:家政婦)が、父親の寝床を掃除しているときに、この『母親の髪』と書かれたメモが入れられた ビニール袋を ゴミ袋に入れてしまいました。序で乍ら、事前に ヘルパー(日本語:家政婦)には 父親の枕元に 母親の髪の毛を置いたことを話してありました。
それで、ゴミ袋の中を捜しました。すると、誠に有り難いことに、この母親の髪の毛が入った懐紙がありました。

告別式の会場

告別式の会場

お棺の中の 母親の尊顔
母親が 何時でも 帰れるように、シーツ、枕カバー そして 毛布などを交換して ベッドの準備も致しておりました。
および、誠に有り難いことに、火葬場で 母親の喉仏が出ました。因みに、火葬に際しての喉仏とは、咽喉頭の軟骨(燃えてしまいます)のことではなくて 第二頸椎(軸椎[英語:axis]とも、呼ばれます)のことです。なお、去る 一昨年の1月1日(金)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)』のブログの中段やや下、去る 一昨々年の5月18日(月)の『一大事とは』のブログ の後半、去る 一昨々年の3月21日(土)の『介護』のブログ の上段 そして 去る 4年前の10月18日(土)の『心身医学会』のブログ の中段やや上などに、
『(前略)元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行っていました・・・(後略)』と記させて頂きました。この講義のときに、上記の 第二頸椎(火葬に際しての喉仏)のことにつきまして、図を用いて説明しました。

喉仏が入った 母親の遺骨(分骨に用いるとされている とのことです)

母親の遺骨

母親の遺骨
(後略)」と記させて頂きました。因みに、母親の告別式も 木曜日でありました。なお、生前 父親 そして 母親が希望していた 某・葬儀場で、誠に有り難いことに 行うことが出来ました。すなわち、両親共に 同じ 葬儀場であります。

父親の告別式の会場

父親の告別式の祭殿

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 右から 撮影)

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 右から 撮影)

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 左から 撮影)

父親の告別式の祭殿(会場 向かって やや左から 撮影)
ときに、残された伴侶の遺髪などは、自分が亡くなった際に お棺に入れて あの世に持っていくのがよいので、納棺の際に このまま 一緒に入れられる 木製の容器(入れ物)がお勧めとのことでした。 因 みに、上記のように 父親が 母親の髪の毛が欲しいと言うので 母親の お通夜のときに 早めに行って 担当者に断って、切らせてもらいました。なお、上記のように 今回 その「母親の髪」を お棺に入れました。序で乍ら、父親が 「母親の髪」を持って行けば、父親は 会いたかった 母親の側に行けると思われたからであります。また、小さい ぬいぐるみであれば 入れられるとのことでありましたので、父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬を加えました。ならびに、正信偈(祖母の言葉が 父親の字で、お経の余白に、「なるようになる。心配するな。」と書かれてありました)です。および、母親の宗教の「甘露の法雨」です。

「母親の髪」を入れた 木製の容器(入れ物)

「母親の髪」を入れた 木製の容器(入れ物)に 母親の遺髪と書きました

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の左の犬を拡大した画像)

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の右の犬を拡大した画像)

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の右の犬を拡大した画像)(左下は、当方の左手)

正信偈

母親の宗教の「甘露の法雨」
この告別式では、親鸞聖人 750回 大遠忌法要記念の門徒式章を用いました。すなわち、肩から 掛けました。なお、父親は 僧侶の日野の お寺(現在は、八王子)が 落慶したときに 多額の寄進をしましたので、既に 法名を戴いておりました。そして、今回 その僧侶の方から 他の家族とのバランスを取る為に 「院号」を付けましょうとのことでした。それで、法名料を含む御布施は、金30万円でした。それから、御車代は 金1万円、そして、御膳料も 金1万円でした。本日 すなわち 告別式の当日、姉が来ましたら 最初に、御布施は いくらであるか尋ねられました。それで、上記のように回答しました。序で乍ら、これらの御布施などを 告別式の前に 僧侶に 手渡しました。 因 みに、その僧侶は 当方に会う度に 必ず、父親に似てきたと言います。なお、口癖になっているようであります。序で乍ら、同席した姉は、父親が亡くなる日迄 二泊三日で 京都に旅行していました。それで、東本願寺を訪れたとのことでした。そこで、姉が、その僧侶に 東本願寺の仏像は 真っ黒であり 金ぴかの仏像とは 程遠いと話しました。すると、その僧侶によりますと、元は 金ぴかの仏像だっただろうとのことでした。それで、後日 姉に あの僧侶は 西本願寺であることを伝えました。すると、驚くべきことに 姉によりますと、西本願寺の僧侶であることは分かっていて、東本願寺の話をしたとのことでした。
しかも、昨日 すなわち 3月16日(水)の「告別式前日の打ち合わせ」のブログに、告別式前日の打ち合わせのことを記させて頂きました。このときに、姉も来ました。従いまして、このときに 持ってくれば いいものを、告別式 当日の朝に 警察から返された 父親の遺品を持ってきました。しかも、この遺品は、姉に あげると言ったものであります。よって、これから 告別式が始まり 喪主 挨拶をするというときに、思わぬ荷物を背負うことになりました。 因 みに、姉は、自分が身軽になればよく 相手の負担を考えることが 薄いようでありますね。

門徒式章
ところで、誠に有り難いことに、甥(次男)の お嫁さん と 僧侶から、さびしくなって とのことでした。 因 みに、家政婦によりますと、甥(次男)は 筋肉質との旨 でした。なお、甥(次男)は 高校 そして 大学のときに サッカー そして ラグビーをしていましたからね。序で乍ら、この お嫁さんは 強迫性格であります。なお、この強迫性格に因みまして、記させて頂きます。すなわち、去る 4年前の9月12日(水)の「非言語的コミュニケーション(父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)去る5月23日(水)の『強迫性格(家政婦の症状・父親の食事)』のブログの上段に、
『(前略)去る 昨年の1月9日(月)の【告別式(両親の食事)】のブログの上段に、
【(前略)去る1月6日(金)の〖強迫性格(両親の食事)〗のブログの中段やや下に、
〖(前略)去る 一昨年の1月14日(水)の〔〘三つ子の魂百まで〙の教育〕のブログ の中段やや下に、
〔(前略)次に、2つ目の内容で御座います。
すなわち、
肛門(英語:anal)期において で御座います。この時期には、赤ちゃんの肛門括約筋が発達して来まして、おむつを外す為に、トイレット・トレーニングを致します。このおむつを外すタイミングのことで御座います。このときに大事なことは、愛は待つことと言われますが、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出す しぐさをする迄待つ と言うことで御座ます。そして、正に このときに、すかさず おむつを外す ということです。
去る11月25日(火)の〘第六感(スピリチュアリティ[spirituality])〙のブログで、〘数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークルに委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・〙と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回開かせて頂きました。これらの機会に参加者の方々に、この話を致しましたとき、保育士だったという男性の方によりますと、自分の都合でおむつを外す お母さんが多いとのことで御座いました。
お母さんが〘もういい頃ね。〙と自分の都合で おむつを外ますと、赤ちゃんの方では、まだ準備が出来ていないことがあります。すると、赤ちゃんは、〘僕(もしくは、私)まだ準備出来てない、漏らしたら たいへん。〙と思います。そこで、〘(漏らさないように、肛門を)締めなきゃ!〙と思います。更に、〘待って!〙と言語化(英語:verbalization)することも出来ません。尚更、〘締めなきゃ!〙という思いが強くなります。前述の 去る12月9日(火)の〘阿闍世太子〙のブログ の中段やや下に記させて頂きましたように、この思いに どんどん リビドー(羅ラテン語: Libido)が集まって、出来た固まりのことを 前述の固着(心理学用語)といいます。因みに、リビドーのことは、このとき、説明致しました。
前述のように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)が掛かって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期迄 至りますと、そこに固着が存在しますから、〘締めなきゃ!〙という強迫が 生じます。戸締りを 何度も何度も確認しなければ、気が済まない、とか、財布のしまり屋(吝嗇)等といった強迫性格が形成されることになります。(このとき、固着のことを説明致しました)
去る10月7日(火)の〘日本人の心情〙のブログ に、emotional availability(英語)(情緒応答性)、そして、以心伝心のことを記させて頂きました。情緒応答性を備えておられる お母さんでしたら、前述の、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出す しぐさをするサインを見逃さないと思われます。但し、情緒応答性を備えておられる お母さんでも、兼業主婦であったりして、忙しいときには見逃してしまうこともあると思います。このようなときは、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出すしぐさをする次の機会が来る迄まで待つと言うことで御座います。成長すれば、言語化出来て来ますが、赤ちゃんには言語化という手段が無いので、おむつを外す側がしっかり見る必要が御座います。
因ちなみに、前述の 去る12月9日(火)の〘阿闍世太子〙のブログ の上段に記させて頂きましたが、この場合は、自分の子供に関する別の場面で、韋提希夫人は待てなかったのです。
赤ちゃんが投げ出す迄待つという方法は、赤ちゃんが成長してから、言語化出来るようになってからも大切であり、応用出来る教育法であるように思われます。
因みに、情緒応答性に関しまして、以前、すなわち、平成7年、英国(イギリス)のビデオを見たことがあります。お母さんが 赤ちゃんを お風呂に入れているビデオです。情緒応答性のある お母さんが お風呂に入れますと、赤ちゃんは キャキャ言い乍ら、喜んでいます。この反対に、そうでない お母さんのことも、このビデオには記録されています。当時から、このようなビデオが 日本でもあればいいのに、と様々な人々に語って来ました。
上記の反対に、開けっ放し、財布 開け広げ(浪費)という性格が御座いますが、友人によりますと、論外とのことで、自分の職場には、そのような人はいないとのことで御座いましたので、ここでは記させて頂きますことを割愛させて頂きます。
前述のこの強迫性格は、日常でも認められます。3人の男性で話したことですが、電車に乗っていて、 鞄を 締められたと言うので 御座います。 締めた 方は、強迫性格であり、車内の隣に居る人の 鞄が 開いているのを 締めずには気が済まなかったのでしょう。このブログを御覧下さっておられる 方々の中でも、公衆で、誰かが言葉で、〘開いていますよ!〙と言われていることを耳にされたことはあると存じます。(後略)〕と記させて頂きました。過日も、買い物をしている際に、荷物が 〔開いていますよ!〕と言われている声を耳にしました。(後略)〗と記させて頂きました。この告別式に参列する 為に利用した電車の中でも、同様に 荷物の口が〖 開いていますよ!〗と言われている声を耳にしました。(後略)】と記させて頂きました。そして、一昨々日の日曜日も、某・家電量販店で 母親 と その息子らしき 男の子のから 荷物の口が【 開いていますよ!】と言われている声を耳にしました。(後略)』と記させて頂きました。および、前述の 去る 一昨々年の1月14日(水)の『【三つ子の魂百まで】の教育」のブログ の上段に、
『(前略)ジークムント・フロイトによりますと、乳幼児期を口唇(英語:oral)期(0歳~1歳半頃 迄まで)、肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 迄)、そして、男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 迄)というように分けています。教育者である某・小学校の男性教師でも、この分類はあるだろうとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。これらの口唇期、肛門期 そして 男根期の話を含めまして、上記のヘルパー(日本語:家政婦)に話しました。すると、このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、誠に有り難いことに、当方の話を聴くと 勉強になる とのことでした。 因みに、このヘルパー(日本語:家政婦)が 解離性人格障害を言及しましたので 説明致しましたら、誠に有り難いことに 納得してくれました。(後略)」と記させて頂きました。
すなわち、去る 一昨年の1月17日(金)の「家政婦のこと(肛門期と強迫性格の関係)」のブログの上段やや下に、
「(前略)一般的にも、三歳違いの出産は避けるように言われています。これは、三歳違いですと 受験が重なるから ということも言われています。しかし乍ら、心理的な意味でも、三歳違いの出産は 避けた方が いいと考えられるのです。つまり、三歳違いの出産により、母親は 出生した 下の子供に神経を集中させることになります。すると、三歳上の子供に 手を掛けなくなることがあります。そう致しますと、この年上の子供が 愛情不足で 欲求不満になってしまうことがあります。従って、この年上の子供が 、『キャー』とか 『キー』とか 親のストロークを求めて 言葉を発するようになることがあります。 因みに、この場合には、一昨日 すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・前編』のブログ そして 一昨日 すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・後編』のブログのそれぞれ上段などに、『ストロークの補充』につきまして 記させて頂きました。なお、その年上の子供の年齢が、上記の男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 迄)に当たるのです。
そして、去る 昨年の12月23日(月)の『リハビリテーション(父親)・75・中編・1』のブログの中段やや上に、
『(前略)すなわち、その理学療法士の方が 言及しました 5つの事例に関して であります。つまり、上記のように 肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃迄)に 強迫性格が形成された人に ストレッサー(英語:stressor)が掛かって 退行致しまして、それらのような言動が 生じる訳であります。なお、ここ迄 これらの説明をしましたら、誠に有り難いことに、この理学療法士の方は 漸く 納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。
また、一昨日 すなわち 1月15日(水)の『鰻の蒲焼・521(カレーうどん・父親の食事)』のブログの下段に、
『(前略)昨日 すなわち 6月29日(土)の【鰻の蒲焼・352(カレーうどん・父親の食事)】のブログの上段やや下などに、
【(前略)この もう一人の家政婦によりますと、(中略)埼玉県上尾市に 一人娘が 住んでいる とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この一人娘の家に行き 2泊するので、午前10時に あがらせてもらいたいとのことでした。 因ちなみに、この一人娘の檀那は 清水建設でも 大林組でもない 大手建設会社の課長であり 設計士とのことでした。なお、孫(女子)に会いに行くとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この孫(女子)は 18ヶ月とのことでした。それで、上記の肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 迄まで)に当たりますので、前述致しましたように 再度 この話を致しました。 因みに、この家政婦には 以前にも 度々 この話を致しておりますので、この家政婦によりますと、誠に有り難いことに、その一人娘に話した とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る 一昨年の7月19日(日)の「氏神神社に向かう途中の出来事(肛門期と強迫性格の関係)」のブログの中段やや下に、
「(前略)去る7月3日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・171(おむつを外すタイミング)』のブログの中段やや下 そして 一昨日 すなわち 7月17日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・173』のブログに記させて頂きました 介護福祉士の方(非常勤)にも、この肛門期と強迫性格の関係の話を しばしば 行っています。すると、誠に有り難いことに 納得してくれます。すなわち、強迫性格の人は 上記のように 車内の隣に居る人の鞄が 開いているのを 締めずには気が済まない 我慢出来ない ということも、頷いてくれました。つまり、前述致しましたように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)が掛かって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期迄 至ますと、そこに固着が存在しますから、『締めなきゃ!』という強迫が 生じます。なお、誠に有り難いことに、このことも その介護福祉士の方(非常勤)は 頷いて納得してくれました。(後略)」と記させて頂きました。
話を戻しますが、上記の お嫁さんも、鞄が 開いているのが気になるので、指摘迄 するのであります。
次 に、僧侶の読経があり 葬儀のプログラムが進み 初七日の法要も済んで 最後に喪主挨拶になりました。 因 みに、来る 明々後日の3月20日(日)の「告別式[家族葬]での挨拶」のブログに、喪主としての挨拶を 記させて頂きます。
さて、喪主である 当方は 父親の御遺体と共に 霊柩車に乗りました。他の人たちは マイクロ バスのような 車に乗りました。 因 みに、家政婦によりますと、この車の中で 皆が 国分寺の焼き肉を食べに行くのが 楽しみと言っていたとのことでした。そして、ビールを飲んで とのことでした。
ときに、火葬所の休憩所で 50~60分 待つことになりました。 因 みに、個室の休憩所を借りるには ¥10,000円でした。なお、上記の母親の告別式のときには、父親は 体調の関係で 火葬所に行くことが 適いませんでした。すなわち、前日、本人も行けないと訴えていました。それで、当方も、父親の介護の為に 母親の為の火葬所に行かずに 挨拶を済ませて 父親のところに戻りました。序で乍ら、母親のときの個室の休憩所は デラックスで 最上であり、¥14,020円の料金でした。
ところが、当方が帰って来てから、父親は 火葬所に行きたがりました。それで、そのときからでも 間に合わないかもしれないが、火葬所に行こうかと話しました。しかし乍ら、結局 火葬所には行きませんでした。そして、結局 本日 父親は 火葬所に行くことになりました。なお、誠に有り難いことに、経緯を知っている 家政婦に この話をしました。
なお、去る2月13日(日)の「武漢ウイルスのワクチンについて(拡散希望)・続報17・前編」のブログ そして 去る2月13日(日)の「武漢ウイルスのワクチンについて(拡散希望)・続報17・後編」のブログなどを記させて頂きました。 因 みに、義理の兄によりますと、ワクチン接種の2回目と3回目に、熱発したとのことでした。また、甥(次男)によりますと、2回目と3回目の接種のときに 左の脇腹が腫れたとのことでした。すなわち、武漢ウイルスのワクチンを打つことによって、リンパ球などの免疫力を落としてしまう為、通常 休眠している ヘルペス ウイルスなどが、目覚めてしまうのです。そして、Herpes zoster(羅語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 帯状疱疹 のことで御座います。以下、Herpes zosterと記させて頂きます)が発症したようです。しかも、 来る 5月15日(日)の「収骨(分骨)(父親)続報2・前編」のブログの下段 そして 来る 5月15日(日)の「収骨(分骨)(父親)続報2・後編」のブログの上段に記させて頂きますことであります。すなわち、姉には、日本の法律では 武漢ウイルスが 病原体であると書かれていないとのことを伝えました。そして、遺伝子のレベルでも 武漢ウイルスが 存在するのかということに対して 誰も 証明していないということを話しました。そのうえ、手遅れではあるが、それでも デトックスをするべきであることを伝えました。
それから、武漢ウイルスは 二類感染症相当でなくて 季節性インフルエンザと同等並みに 五類感染症で いいことを 皆に伝えました。 因みに、武漢ウイルスが 二類感染症相当であるから、医療者は 宇宙服のような防護服を身に付けなければならなくなる訳であります。そして、医療崩壊と言われていますが、 二類感染症相当でなくて 五類感染症相当であれば、そのようなことは ない訳であります。
なお、親族に 武漢ウイルスのワクチンの話をする機会を与えてくれたのは 父親であると思われました。 因みに、誠に有り難いことに、とても 大切なタイミングでありました。
ならびに、甥(次男)によりますと、幼いときに 曾祖母(当方の祖母)から キャラメルを貰ったとのことでした。それで、父親も、キャラメルが欲しいと言った意味が分かりました。すなわち、父親の母親から 幼いときに 同様に、父親は キャラメルを貰っていたのですね。
および、去る 一昨々年の5月30日(木)の「二者関係 と 三者関係」のブログの中段に、
「(前略)三者関係を考えますときに、『三人寄れば文殊の知恵』という諺が思い出されます。なお、この文殊菩薩に因 ませて頂きますと、去る 昨年の7月29日(日)の『観世音菩薩(父親の食事)』のブログの上段に、
『(前略)阿弥陀三尊は、仏教における 仏像安置形式の一つであります。 因みに、阿弥陀如来を中尊とし、その左右に 左脇侍の観世音菩薩 そして 右脇侍の勢至菩薩を配する 三尊形式であります。(後略)』と記させて頂きました。そして、釈迦三尊も、釈迦如来を中尊とする 仏教における 仏像安置形式の一つであります。但し、両脇侍と致しましては 一定でなく その一つと致しまして、左脇侍の文殊菩薩 そして 右脇侍の普賢菩薩を配します。なお、この普賢菩薩は、蓮華座を乗せた 六牙の白象に 結跏趺坐して 合掌する姿で描かれる姿が 最も一般的であるとされています。序で乍ら、当方も、東京上野の東京国立博物館で、この普賢菩薩像の絵を見たことがあります。(後略)」と 記させて頂きました。 因 みに、薬師如来の左脇侍は 日光菩薩 そして 右脇侍は 月光菩薩であります。なお、真言宗の檀家である 甥(次男)によりますと、浄土真宗の お経は 全然 違うとのことでした。それで、以下のように説明しようと思いました。すなわち、浄土真宗では 上記の 阿弥陀如来による 西方極楽浄土を説きます。一方、真言宗では、御本尊が 大日如来であります。この真言宗は密教であります。序で乍ら、この密教における 信仰対象である如来の一尊が 阿閦如来です。この阿閦如来国は、東方世界です。 因 みに、去る 昨年の1月25日(月)の「リハビリテーション(父親)・119・中編・3」のブログの中段やや下に、
「(前略)維摩経の第九章に書かれてある『不二の法門に入る』ということであります。(後略)」と 記させて頂きました。なお、大乗仏教の空思想を説いた その「維摩経」の主人公 維摩居士も、阿閦如来国より 来生した とされています。
つまり、如来が存在すると、そこに 一つの世界が形成されるのであります。これは、私たちの 天の川銀河、アンドロメダ銀河 そして マゼラン銀河のような 星雲のようなものでありますね。序で乍ら、星雲の中の惑星が違っても、世界の国が違っても、言語は 違う訳であります。従って、上記のように 甥(次男)が訴えましたように、お経は 全然 違うとのことになりますね。
そして、去る 8年前の11月19日(水)の「バチカン(ローマ)」のブログの中段やや下に、
「(前略)平成13年夏、京都でのボランティアの帰りに、浄土宗総本山の知恩院に行きました。目的の一つは、『浄土三部経』の一つである『仏説・観無量寿経』に説かれている『上品上生』の来迎を表した『阿弥陀二十五菩薩来迎図』を拝見する為でした。しかし乍ら、普段は 拝観すること 適わないのですね。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記のように、浄土宗総本山の知恩院に 阿弥陀如来による 来迎図が あります。更に、京都 宇治の平等院鳳凰堂にも、 阿弥陀如来による 九品来迎図が あります。
それから、甥(次男)によりますと、オン ラインで 飲み会を行なっていたとのことでした。但し、面白くなくなって 解散してしまったとのことでした。
また、周囲が 降圧剤の話になりました。 因 みに、医者が 恐れるのは 血圧が低いことであると伝えました。すると、姉は、びっくりした様子でした。なお、父親は 夜型であり 血圧が低かったので、気を付けていたことを 話しました。但し、父親は 年齢と共に 血圧が上がり 最高血圧(収縮期血圧)は 約120mmHg(水銀柱ミリメートル)になっていましたので、毎日のように バイタルを測り、経過を観察していました。
なお、去る 7年前の8月14日(金) の「高天原山の尾根」のブログの上段に、
「(前略)去る8月8日(土)の『ボランティア・地域医療・その4』のブログ の上段、そして、去る11月17日(月)の『黒胡麻』のブログ の中段に、
『(前略)去る10月7日(火)の【ボランティア・地域医療】のブログで記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。ここのフィールドに 当初 入ったときに、先輩が驚いていたことがあります。すなわち、無医村ですから 医者が入っていなかったのでありますが、最高血圧(収縮期血圧)が 約230~240mmHg(水銀柱ミリメートル)以上であっても 複数の年配女性が 野良仕事をしているのであります。なお、ちょっとしたことで 「血圧が上がっちゃう。」などと言う 現代人が居ましたら、つくづく やわになっていると思われました。 因 みに、最高血圧(収縮期血圧)は 目安として 年齢+90でありますから、高齢になれば 血圧が上がるのは 当たり前のことであります。すなわち、上記のように 医者が 本当に恐れるのは 血圧が低いことでありまして、血圧が高いというところで 医者と製薬会社とが組んで 特に 開業医は 経営の為もあり 金儲けを しているのであります。序で乍ら、血圧は 生命力なのでありますからね。すなわち、以上のことを 話しました。
ときに、呼び出しがありまして、火葬場に向かいました。そして、誠に有り難いことに、 火葬場で 父親の喉仏が出ました。 因 みに、この喉仏を 収骨(分骨)に用いるという考え方があるそうであります。 なお、当家では、納骨用の御遺骨に その父親の喉仏が 入れられました。
また、去る 7年前の10月31日(土)の「父親の満足」のブログ の上段に、
「(前略)次に、行進曲を選びました。御承知のように、行進曲は二拍子で、気分を高揚させますね。例えば、父親は、行進曲である『栄冠は君に輝く』、なお、副題は『全国高等学校野球大会の歌』、そして、『軍艦行進曲』 や 『君が代行進曲』などのマーチ(英語:march)も好きです。海外のマーチも聴きます。母親からは、『君が代行進曲』のことを これ何という曲と訊かれました。父親によりますと、もう一曲 更に もう一曲 聴きたいとのことであり、母親が 用事があるからと言っても それから30分以上聴きました。合計で一時間半程 聴きました。その間、父親はリラックス(英語:relax)して、昔の自分のことを いろいろと話しました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年の6月6日(土)の「鰻の蒲焼・643(カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)父親から 古関裕而 作曲の『栄冠は君に輝く』を聞きたいと言われました。それで、片面 60分のカセット・テープに 繰り返し 録音しました。 因みに、2分52秒の曲ですから 20回以上は 録音されています。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 昨年の12月21日(火)の「訪問看護(父親)・89・中編・4」のブログの中段やや下に、
「(前略)その訪問看護師の方(常勤)の前で、父親が 古関 裕而の 全国高等学校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』を流して欲しいとのことでした。それで、急なことで 慌てましたが、何とか その曲を流すことが出来ました。すると、その訪問看護師の方(常勤)によりますと、甲子園の曲ですねとのことでした。それで、父親は この訪問看護師の方(常勤)に聞かせたかったようですと答えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、生前 父親は、古関裕而作曲の「栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~」が 好きでした。
ところで、献杯(浄土真宗では、献杯と言いません)のときに、会食中 姉によりますと、長女の息子が 腕を骨折して この後 膝の皿を割ったとのことでした。それで、ギブスをしているとのことでした。ならびに、甥(次男)によりますと、4年前 祖母の最期の直前は 瘦せていたとのことでした。なお、去る 一昨年の2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ・前編」のブログ、去る 一昨年の2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から 大乗へ・中編」のブログ そして 去る 一昨年の2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ・後編」のブログ、それから、当初の 前述の 去る 8年前の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ」のブログ そして 去る 6年前の1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、両親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。 因 みに、懐石料理が出されましたが、当方は 上記のように 菜食ですので、代わりに 隣の甥(次男)に食べてもらいました。但し、この甥(次男)によりますと、お兄ちゃん(甥[次男])が居たら、全部 食べてくれただろうとのことでした。序で乍ら、姉によりますと、野菜の煮物を持ち帰ったらいいとのことでした。そして、家政婦によりますと、全部食べたが その煮物の味が濃かったとのことでした。 因 みに、この家政婦によりますと、隣の義理の兄は その煮物を美味 しいと食べていたとのことでした。すなわち、この義理の兄は 多量の降圧剤を服用しています。しかも、上記のように 食塩の多い食事を好むのであります。


お吸い物

ウーロン茶

引き出物
次 に、祭壇の二 つの供物は 姉と家政婦に あげました。ならびに、父親の高級時計も 形見として この家政婦の檀那にあげました。

家政婦にあげた 供物

形見として 家政婦の檀那にあげた 父親の高級時計
さて、自宅に戻ってきて 玄関の所で 家政婦が、おならをしました。それで、当方が、気を遣って お腹の調子が いいようだねと伝えました。すると、その家政婦によりますと、上記のように 全部食べたからとのことでした。そして、父親の某・胃腸薬を服用しました。そこで、この父親の某・胃腸薬を あげました。

家政婦に あげた 某・胃腸薬
ときに、前述致しましたように、上記の某・葬儀場で 葬儀を行うことは 両親の希望であり 父親の遺言でもありました。因みに、某・葬儀場への支払いは、納骨(七七日・満中陰法要)費用 や 香奠返し代金は 別と致しまして、金1,242,870円でありました。

上記のように 金1,242,870円の支払いの領収書(立替金とは、火葬所[某・葬祭場]への支払い費用のことであります)
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)