産土の神社の「例大祭」

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 さて、一昨日(おととい)、そして、昨日、 去る 昨年の11月3日(月)の「産土(うぶすな)の神社・参拝」のブログ 、そして、去る 昨年の12月4日(木)の「神社参拝」のブログ で記させて頂きました産土(うぶすな)の神社の「例大祭」が一橋大学(国際キャンパス[英語:campus])構内でありました。模擬店の開設がありました。お賽銭(さいせん)を浄財と書かれた箱に入れて、展示してありました神輿(みこし)の写真を撮影()りました。それらの写真を、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。(ちな)みに、以前、約10数年位前になりますが、クライエント(英語:client )から、お賽銭(さいせん)の額は、境内の掃除のことを考えて銀色の硬貨、すなわち、50円、100円 そして 500円以上にしているという話を聞いたことがあります。それで、それ以前もこの額以上でありましたのは勿論(もちろん)のこと、それ以降も、このことを脳裏に浮かべて お賽銭(さいせん)を入れています。

 

神輿(みこし)

 

神輿(みこし)

 

 子供神輿(みこし)が通りました。獅子舞(ししまい)もありました。これらの中から抜萃(ばっすい)した写真を、下に添付させて頂きます。

 

神輿(みこし)

 

神輿(みこし)

 

子供神輿(みこし)

 

獅子舞(ししまい)

 

獅子舞(ししまい)

 

神輿(みこし)

 

神輿(みこし)

 

 

 ときに、昨夜、母親によりますと、父親の具合が(わる)いとのことで御座(ござ)いました。よって、その後、食事を摂取()っておりません。

 ところで、昨日、一日いちにちのおかず(菜食)は、

 まず、市販の、酸茎漬けです(すぐきづ)(ちな)みに、酸茎漬(すぐきづ)けのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪(すぐきかぶら)」のブログ に記させて頂きました。

 

酸茎漬(すぐきづ)

 

 

 また、ブロッコリーです。(ちな)みに、去る 昨年の10月17日(金)の「ブロリコ(今日のおかず)」のブログ で、ブロッコリーのことを記させて頂きました。また、 一昨日(おととい) すなわち 10月10日(土)の「心身一如(しんしんいちにょ)」のブログ 、そして、一昨々日さきおととい すなわち 10月9日(金)の「給食」のブログ のそれぞれ中段やや上に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)の一種であるスルフォラファン (英語:sulforaphane)が含まれている「ブロッコリー・スプラウト」のことを記させて頂きました。なお、このフィト・ケミカルにつきましては、昨日 すなわち 10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。おまけに、一般的に、そのフィト・ケミカルは、「通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物」を意味する用語として使用されています。このため、植物栄養素(英語: phytonutrient)とも呼ばれるとのことであります。

 

ブロッコリー

 

 

 そして、人参 (にんじん)蓮根(レンコン)の煮物です。(ちな)みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を()かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同(さんどう)頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、蓮根(レンコン)に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)は、身体内で脂肪酸が作られるのを妨げて、fatty liver(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座(ござ)いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語で(つづ)ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脂肪肝のことで御座(ござ)います。)対策に(つな)がるのではないかと期待されているとのことであります。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。縮合型タンニン(英語:tannin)として知られるプロアントシアニジンも、アントシアニン(英語: anthocyanin)もどちらもフラボノイド類の仲間です。(さら)に、そのプロアントシアニジンを摂取()(ため)には、蓮根(レンコン)の皮も一緒に食べると有効とのことです。

 おまけに、去る 昨年の10月12日(日)の「ダリアの花」のブログ の上段に、

「(前略)(はす)の花は、夏が見頃で御座(ござ)います。(後略)」と記させて頂きました。

 

煮物

 

 

 および、ピーマン、トマト、ぶなしめじ、そして、玉葱(たまねぎ)のスパゲッティ((イタリア)語:spaghetti)です。(ちな)みに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の10月19日(日)の「リコピン(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の一種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります)が含まれています。しかも、去る8月10日(月)の「()ぎ木(昨日のおかず)」のブログ の中段に、

「(前略)茄子(なす)馬鈴薯(ばれいしょ)、そして、トマトは同じ茄子(なす)茄子(なす)属の植物です。そこで、()ぎ木が出来るとのことでした。同じ種類の野菜の間で()ぎ木が行われるので、両者の親和(しんわ)性はいいですね。(後略)」と記させて頂きました。ピーマンも同じ茄子(なす)科の植物です。()ぎ木に(ちな)ませて頂きますと、 去る8月11日(火)の「()ぎ木のたとえ」のブログ を記させて頂きました。

 そして、「ぶな」のことは、去る 昨年の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。ならびに、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、上記のフィト・ケミカルであるポリ・フェノールの代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱(たまねぎ)に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の、昨日 すなわち 10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。

 おまけに、御承知のように、スパゲッティは(イタリア)料理で使われる、麺類(めんるい)であるパスタ((イタリア)語:pasta)の一つ(ひとつ)です。(さら)に、パスタにつきましては、去る8月16日(日)の「パスタ」のブログ に記させて頂きました。

 

スパゲッティ

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、茄子(なす)、そして、(ねぎ)の味噌汁です。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。(さら)に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。さらに、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を()かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取()ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 そして、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、(ねぎ)にはアリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))が含まれています。

 さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前、()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。(さら)に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱(たまねぎ)に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「(ふき)」のブログ に記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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