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(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 2月17日(月)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ・中編」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が 繋 がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)
R.A.は、簡単に申しますと、自分で 自分の身體の組織を叩く 自己免疫疾患です。R.A.である母親を 循環器のことで診ていました女医によりますと、 免疫が亢進しているとのことでした。このことにつきましては、母親を診ていました 膠原内科医に、好酸球が上昇しているのは 免疫が亢進しているからですね と話しました。すると、この膠原内科医によりますと、その通り アレルギー(英語:allergy)だから とのことでした。すなわち、好酸球の血液検査を見ても 分かります。免疫が亢進するということは、IgM・IgA そして IgGなどの免疫グロブリン(英語:immuno globulin)が高くなることです。これらの免疫物質は、 globulin(英語)という蛋白質から作られます。なお、Andrew Weil(アリゾナ州ツーソン[Tucson・パパゴ語:Cuk Ṣon][学部生のときに訪れたことが御座います。因みに、Old Tucsonという西部劇の撮影に用いられる舞台があります]にある アリゾナ大学医学校の診療教授)によりますと、著書“Spontaneous healing(自発的治癒)”の三五一頁・十五行目に、「食事でアレルギーの過剰反応をへらすことができる。もっとも大切なのは 低タンパク食を守ることだ。動物性食品一般、とくに ミルクおよび乳製品をやめることがいちばん重要である。(言葉遣いも含めて、原文通り)」とあります。
自然の杉花粉に反応するということは免疫系がおかしくなっているということです。IgEといった免疫グロブリンが アレルギーの発生機序に関わるので、免疫グロブリンを構成している蛋白質を控えるということでありましょうか。
本来 自然の杉花粉に迄、過剰に反応してしまう訳であるからでありましょう。すなわち、低蛋白食を守ること と書かれてあります。「菜食療法」も同様に、低蛋白食であります。これが、R.A.に、低蛋白食 すなわち 「菜食療法」が 効果がある根拠です。因みに、「客観的な事象」を対象とするのは、一般的にも馴染みのあるE.B.M.(英語:evidence-based medicine )です。わかり易く申しますと、“evidence”は、辞書では 根拠、証拠の意味です。根拠に基づいた医療のことです。すなわち、E.B.M.の観点からも、「菜食療法」は R.A.に効果があると言えます。
医科学の大事典に、「穀物に大豆食品をとれば、蛋白質の量 及び 質共に、完全ではないが、大きな欠陥は 無いようになる。なお、植物性食品では、カルシウム(元素記号:Ca)、鉄(元素記号:Fe)、ビタミンB1(チアミン) 及び B2(リボフラビン)の少ないものが多く、また、ビタミンB12(シアノコバラミン)は 全く含まれていない。従って、菜食では、いろいろ多種の食品を摂取ることが大切で、・・・食事の量が多くなるので、子供 や 老人には適当でない」との旨が書かれてあります。
「若いのに・・・」と言われるが、菜食を始めることが出来るのは、このことから 比較的 若いうちのみであります。
穀物 と 大豆食品と両方を摂取することにより、必須アミノ酸が補われるようになります。
米国人の中には、蛋白質として、卵 や 牛乳を摂取する、例えば、エッグ・ヴェジタリアンが大勢を占めているそうであります。
ビタミンB12(シアノコバラミン)の栄養補助食品を摂取するように言われたことがあります。その際、栄養補助食品は摂取っていない、ビタミンB12(シアノコバラミン)は、知る限り、海苔に含まれている、と答えました。「テレビ番組によると、『味噌汁に含まれている』と言っていた」とのことでありますが、調べますと、米味噌(白)に含まれていますね。
ビタミン愛(アイ)が大切という人も居ます。因みに、実際、ビタミンI(アイ)(ビタミンB7)が提唱された時期がありましたが、この ビタミンIという名称は 今では 全く使用されていません。因 みに、ビタミンB7とは ビオチン(英語:biotin)のことですが、欠乏症を起こすことが 稀な為に ビタミンB7という名称は あまり用いられてなくて、ビオチンという それが使用されています。
厚生労働省は、一日 三十種類以上の食品を摂取るように指導しています。確かに、多食品を少しずつ摂取することは大切であります。食事の三Sとは、少食・粗食・咀嚼と言う人も 居るのでありますから。
菜食にすると、当初、これで大丈夫なのだろうか、と思う時期があります。
昔の僧侶は、このような食事をして、充分に長生きしていました。但し、開かれた環境で生活して 本当に大丈夫なのであろうか ということを、およそ 三十年間は大丈夫でありましたが、今後、更に 観ていく必要があります。
元・総理大臣は、「変人であると言われているが、(自らのことを)変人(英語:strange/eccentric)ではなく、非凡(英語:extra ordinary)である」と米国で話していました。なお、某・ボランティアのサークルからは、誠に有り難いことに、菜食である人は 変人でない と言ってもらえます。
母校の医科大学にも、先輩と後輩で 一人ずつ、ヴェジタリアンだった人を知っています。一人は 医師で、もう一人は 本人が 学部三回生の七月五日(発行された追悼文集に、追悼文を書きました)に 亡くなりました。なお、ヴェジタリアンに因ませて頂きますと、世界にも、近年では 日本にも、ヴェジタリアンの協会が存在します。
因みに、母校には、リウマチ科が独立して存在します。同科の元・教授によりますと、「私が現役でいる間、『R.A.は心配ない disease(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きました。diseaseで御座いますから、ease[安楽]の否定形で御座います。すなわち、病気のことです)である。恐れることはあらず、痛風と同じように、一生 コントロールが可能である』と、一度でもよいから、R.A.患者に言ってみたいものである。これが現在の私の切なる願いでもあり、また、夢でもある」とのことでありました。
看護婦(前述のように、看護師)が 自ら 膝のope.(operationの略語)(日本語:手術)を受けて、pain(痛み)は とれたが、変形は治らなかった、とのことを、本人から 直接 聞きました。
親友から、痛風にも「菜食療法」の効果があるのでは、と言われました。因みに、この親友の義理の父親は美食をし 酒(それ程 飲みたいと言うのであれば、近年では、痛風の原因となるプリン体がカットされたビールも販売されている旨を伝えました)を呑み、痛風とのことです。確かに 痛風には食事療法が大事でありますが、痛風は お薬でコントロール出来るので 本人が 菜食する気になるのは難しいのではないか とその場で伝えた処 黙っていました。菜食を取り入れてもらう為には、真剣さが必要で御座いましょう。
人のホルモンであるにもかかわらず、構造式の単純なカテコール・アミンに、アドレナリン と ノルアドレナリンがあります。前者は、感情的に 不安に関与し、後者は、怒りの感情に関与すると云われます。因みに、戦うか逃げるか(闘争か逃走)反応(英語:fight‐or‐f light response)に関係しています。
アドレナリンは、菜食することによりて 上昇し、ノルアドレナリンは、肉食することによって 上昇する とされています。前者のホルモンの上昇によりて、日本的な甘えが 生まれ、後者のホルモンの上昇によって、aggresive(英語)(日本語:攻撃的)になり、西洋のスパルタ教育に見られるような、厳しく叱りつける教育に繋がるとのことであります。
古来、平和を好む賢人達が 敢えて 菜食に徹した理由が 現代科学で証明された、とのことであります。
(肉食の人が肉を食べると、一時的に 大人しくなるようであります。oben[独語][前述致しましたように、上級医師のこと・俗称]が そうでありました)
菜食をするようになって、気付いたことがあります。
すなわち、
水族館に行った際、鰹 や 秋刀魚といった食用魚が、観賞用として、その泳ぐ姿が美しいと思われるようになりました。
ときに、御承知のように、蚊の雌は、産卵する為に動物の血を吸います。雄は、花の蜜を吸います。
また、スズメ蜂に何種類か 餌を用意して、どの餌を運ぶかを実験すると、巣から離れた所では、果実を選び その果実を吸い、巣の近くでは、肉 や 魚を選び 幼虫の為に それらを巣に運ぶという テレビ番組が放送されていました。
天におきましては、ライオンも 虎も 豹も 狼も 悉く 穀物と野草を食とし、性質温順となりて 人々に狎れ親しみ愛らしきこと限りなし、とされています。
母校の故・小児科教授が認めた覚え方によりますと、ある基準で、男性は 一mg、女性は 二mg、そして、妊娠女性は 三mgの鉄分が 一日に必要であるとのことであります。
一、三十歳以下の人
二、精力の無い人
三、肉体労働者
四、出産を控えた女性
以上の人には、菜食を お勧めしません。
約十四年前 すなわち 平成十八年(二〇〇六年)夏、山口大学医学部・男子六年生から、「中でも、『菜食療法』の御論文中にある、『名医とは』に関する 実体験を交えた先生の考察には 度肝を抜かれ・・・(原文通り)」との手紙を頂きました。また、十数年以上前、親友からは、「よく考察されている」と言われました。誠に有り難いことで御座います。
むすび
R.A.に なり易い人は、思ったことが言えなかったり、自分の中に 不満を溜め込んだり、我慢する人が多いような気が致します。
ときに、動物実験の根本的誤謬につきましては、前述致しました。
菜食のことは、患者さんの為に、今年の干支である 子年生まれで御座いますので、自らをマウス代わりにして、生体実験で 試しております。かつて、母校の大学の内科教授からは、自分の身體で 生体実験を行うことは たいへんだね、と言われたことが御座います。その言葉を聞いて 自分なりに考えたことは、自分の身體で行う訳で御座いますので、客観的に評価される為には 工夫が必要である、ということで御座います。
cholesterol(英語)は 動物食には含まれていますが、植物には 含まれておりません。血液検査を致しますと、総コレステロール(英語:T-cholesterol)は 一〇〇mg/dl未満で測定不能とのことで御座いました。因みに、総コレステロール(T-cholesterol)の基準値は 一四〇~二一九mg/dlです。なお、副腎皮質ホルモン(英語:corticosteroid) そして 性ホルモン(英語: sex hormone)などは、コレステロールから合成されます。前述致しましたように 三十年間以上 菜食をしていますと、男性ホルモンの分泌が少ないと思われます。御承知のように、女性でも、男性の十分の一位の男性ホルモンは 分泌されているとされています。おそらく、当方の体内のホルモン状態は、閉経した 高齢の女性のホルモン状態と ほとんど同じ位であろう と思われます。序で乍ら、某・ボランティアのサークルの高齢女性スタッフ達 や 家政婦達に、上記の言葉に添えて、あなた達の男性ホルモンが 多いと言っている訳では なくて、当方が 少ないと言っているのです と伝えました。すると、ある家政婦によりますと、自分は 男性ホルモンが 多いと思う とのことでした。
菜食で、およそ三十年間、生きられることは証明出来ました。
以前は、疫学的に、R.A.(母校には、独立して、リウマチ科がある程の疾患で御座います)は、主に、高齢の女性が罹患する疾患とされていましたが、前述致しましたように、最近では、妊婦さんのような若い女性にも みられるようになってきた、とのことです。
誠に有り難いことに、某・ボランティアのサークルの年輩スタッフからも、高齢者が 二十年間 生きられれば、充分、ということで御座いました。
但し、前述致しましたように、最近では、若い方々にもみられるようになってきた とのことで御座いますので、二十年間でも、三十年間でも、生きている限りは、それ以上の期間、菜食にして 大丈夫ということを証明する必要が御座います。これからも、その期間を伸ばしていこうと思います。
元・日本心療内科学会理事長の、二回に渡る依頼により、大学を辞して、同・理事長のもとで、心療内科の診療に携わりました。このとき、もう一人の理事長から、以前、ここで診療していた心療内科医は お薬を処方する前に、必ず自分で服用してみてから、患者さんに処方していた、とのことで御座いました。当然のこと乍ら、通常の人が心療内科で処方される お薬を服用するので御座いますから、フラフラになっていたとのことで御座いました。仮に、お薬を処方するのであれば、「かくありたい!」と思い、更に 「菜食療法」の生体実験への思いを深く致しました。
同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と 沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神神経科で処方されている お薬は、更に 慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状が よくなっていきました。お薬を減薬する為には、更に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。
食物でも、一つの食品を長い間に亘って 沢山食べていますと、食物アレルギー(前述致しましたように、十数年間、日本アレルギー学会員でした。学会発表では、主に、食物アレルギーを見ていました)になることがあります。例えば、離乳食として、主に、牛乳、卵 そして 小麦を 沢山食べ続けていますと、食物アレルギーになることがあるとされています。
但し、「日本書紀」には、「豊葦原の干五百秋の瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり」と書かれてあり、弥生時代から、日本人は、お米を食べて来ました。今でも、年賀状の交換をしている 母校の元・皮膚科主任教授によりますと、日本人が お米でアレルギーになることは無い、と話していました。
現在、R.A.の治療は、ope.(日本語:手術)、そして、薬物療法が主流とされていますが、「菜食療法」が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋がると信じております。
因みに、独の作曲家で、「三大B」の一人と云われるブラームスは、二十年の歳月を掛けて、「交響曲第一番」を完成しました。某・評論家によりますと、この作品の中身を知れば、その二十年間は、決して無駄に過ごされたものでは なかったと言える、とのことで御座います。
この文章は 二十数年以上前に書かせて頂いて、今回、およそ三十年間という数値(数値は、時が経過した分、数え直しました)、今は 亡き母親の受診のことを挿入させて頂きまして、そして、十年数年以上前に書きました(まとめ)に手を加えさせて頂きまして、謹んで上梓させて頂きます。なお、注釈を 纏めて 巻末に掲載させて頂こうかとも 思われましたが、相談した結果 その場所に記させて頂くように致しました。
最後になりますが、三十年間 菜食のことに御理解を頂いた方々 そして 家族に、心より感謝・御禮申し上げます。なお、取り分け、三回忌を迎え 菜食に理解を得た 母親に 感謝の気持ちを捧げさせて頂きたい と思います。
仮に、当方亡き後、この「笑い と 菜食療法」を引き継いでくれる方が おられますことを心より祈りつつ・・・唯々感謝。
(この「菜食療法」は、余計なものを 止めると 健康になる、すなわち、引き算健康法であります。
それから、この「菜食療法」は、両親との合作とも申すべき治療法であります。
更に、令和3年12月31日に、追記。なお、「菜食療法」は、飽くまでも R.A.の患者さんの 食事療法であります。因みに、マスク着用義務のような 全体主義では 決して ありません。拝)
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)