平成28年(2016年) 3ヶ月連続で更新中


という スタンプ(英語:stamp)か バナー (英語:banner) のようなものを頂きました。
このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを貼
らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、去る 一昨年
の11月2日(日)の「時差ぼけについて」のブログの上段に、
「(前略)学部生の頃(昭和62年の春休み・菜食を始める前のことです)に、エコノミー(economy)に、マレーシア航空を用いて、往路、東京(成田・3月21日【土】昼過ぎ発)からロサンゼルス(英語: Los Angeles)(3月21日【土】午前9時20分着・日本との時差は17時間)(偏西風の関係で、往路は復路よりも約1時間、飛行時間が短縮されるとのことであります)迄
、移動しました。
それから、グレイハウンドのパスを使い、夜行バスを用いて、ロサンゼルス(英語: Los Angeles)(カリフォルニア州)から、ツーソン(Tucson、パパゴ語:Cuk Ṣon)(アリゾナ州)、エル・パソ(英語:
西
語: El Paso)(テキサス州)(一昨々日
のブログで言及致しました)、サンアントニオ(英語: San Antonio)(テキサス州)、ニューオーリンズ(英語: New Orleans)(ルイジアナ州)、アトランタ (英語:Atlanta) (ジョージア州)、デイトナビーチ (英語:Daytona Beach)(フロリダ州)、(ワシントンD.C.)(ワシントン・ディーシー、英語: Washington, D.C.)(メリーランド州とヴァージニア州の境)、そして、ニューヨーク(英語: New York)(ニューヨーク州)(
一昨々日
の『東・西ベルリン[東・西独
]』のブログで言及させて頂きました)とそれぞれの都市で、昼間、半日、滞在致しました。(後略)」と記させて頂きました。この旅行の際、誠に有り難いことに 米国の自家用車に乗る機会がありました。そのときのことで
御座
います。すなわち、この自家用車のシート・ベルト(英語:seat belt)が、全自動なのです。運転席のボタン(英語:button)を押しますと、助手席のシート・ベルトが 自動的に装着されます。助手席に座っていますと、シート・ベルトが 上から降りて来るような感じです。そのときは 驚きましたが、
何
れ この全自動のシート・ベルトは 日本でも 普及するのか と思いました。しかし
乍
ら、このときから 約29年になりますが、この全自動のシート・ベルトを装備している日本車は 見たことがありません。想像致しますに、日本では、ここ
迄
全自動であるシート・ベルトは 国民性によって受け入れられない と判断されたのかもしれない、と思われました。もしくは、全自動のシート・ベルトに 何か 重大な欠陥が発見されたのかもしれませんね。なお、このシート・ベルト自動装着装置には、「チャイルド・シート(英語:child seat)の固定が困難」などの不具合もあったそうです。
全自動に因
ませて頂きますと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(平成元年(1989年の米国・映画)という映画の中で、全自動で
靴
が装着されるシーン(英語:scene)があります。こちらも 約27年
経
ちますが、この全自動の
靴
が開発されたということは 聞いたことがあるものの、普及はしていませんね。なお、去る 昨年の1月2日(金)の「古事記の物語に基づいた医療」のブログ の中段やや上に、
「(前略)多変数解析関数の分野で世界的業績をあげた、明治時代生まれの某・大数学者によりますと、抽象的に思われる数学のような分野でさえ、情緒の向く方向に数学は発展するとのことで御座
います。(後略)」と記させて頂きました。数学でさえも そうなので
御座
いますから、やはり 発明というものも、情緒の向く方向に普及するのであるか と思われました。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、さつま芋
です。因
みに、さつま芋
のことは、去る 一昨年
の10月16日(木) の「身土不二
」のブログに記させて頂きました。しかも、去る2月26日(木)の「舞茸
」のブログの上段に、
「(前略)さつま芋
も皮を剝
かずに頂きます。こうすれば、さつま芋
の皮に含まれているアントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取
ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。また、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。しかも、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。なお、去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。更
に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。

さつま
芋
また、舞茸
、白菜 そして 葱
の煮物です。因
みに、舞茸
のことは、前述の 去る2月26日(木)の「舞茸
」のブログ に記させて頂きました。および、去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、葱
には アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)が含まれています。(後略)」と記させて頂きました。

煮物
ならびに、人参
、ピーマン、ぶなしめじ、キャベツ、いんげん そして 玉葱
の炒
め物です。因
みに、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参
は皮を剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬
け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログの中段に記させて頂きました。それから、「ぶな」のことは、去る 一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログに記させて頂きました。しかも、キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ」のブログに記させて頂きました。そのうえ、去る 一昨年
の11月17日【月】の「黒胡麻
」のブログでも お伝え申し上げましたように、隠元
禅師が いんげん豆を もたらしたとされています。
および、玉葱
の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。更
に、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱
に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。

炒
め物
および、人参
、いんげん そして 玉葱
の煮物です。

煮物
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、榎茸
、キャベツ、葱
の味噌汁です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログの中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、榎茸
の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログの中段やや下に記させて頂きました。そして、この榎茸
の調理をする際、榎茸
の栄養素を逃さない為
に心掛
ける二つ
のポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊
と 仏花)」のブログの下段に記させて頂きました。
ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座
います。玄米も、庶民
的に スーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に摂取
るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、前述の 去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 前述の投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方
でした。入学時に 30歳代の半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログの上段やや下 そして 去る3月13日(日)の「男性看護師・続報8」のブログの中段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている 方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後迄
お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)